こんにちは、ロスベガデザイナー本間です。

 

 

「いまファッションで知っておかないとマズイこと

ってなんですか?」

 

いまファッションを楽しむために知らないと

マズイことがあります。

 

いつも熱心にこのメルマガを読んでくれている

あなたには、釈迦に説法かもしれませんね。

 

 

ファッションとは自分の身体を使い、

視覚で情報を伝えること。

 

目で見て情報を伝えるわけなので、目に

見えるわかりやすさが大事です。

 

例えば、現在世界中で話題になっている

ヴァージル・アブローのOff-White(オフホワイト)。
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どのプロダクトにも入っている斜めの線。

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とてもわかり易く、斜めに太い線がプリントされて、

世界中誰がみてもOff-Whiteの服だとわかります。

 

プリントがドーン、わかりやすいですね。

 

 

また、新ディレクターとしてアレッサンドロ・

ミケーレを迎えたGucci(グッチ)。

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前デザイナーのトム・フォードとフリーダ・ジャンニーニの

後釜という大役を見事につとめてます。

 

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やりすぎな感もありますが、圧倒的にわかりやすいですね。

 

 

では、ファッションとは誰から見ても分かりやすく、

目立っていれば良いのでしょうか。

 

答えは「NO」

 

それだけではありませんよね。

 

ファッションとは見た目にわかりやすければ良い。

それだけ知っているだけではマズイのです。

 

キャッチーであることは、ファッションを楽しむために

必要なことではあります。

 

しかし、誰かに気づいてもらわなくても、

自分だけの楽しむというのもあります。

 

あなたも、自分のお気に入りのファッションには、

ついつい一人で「ムフフ」といってしまうような、

「こだわり」があるのではないでしょうか。

 

今年私は40歳になりましたが、未だに

ストリートファッションの真ん中です。

 

大人が着るストリートファッションだからこそ、

こだわりが必要です。

 

なんでもかんでも目立ってて良かったのは、

若かりし頃だけ。

 

大人ストリートは、わかりやすさも大事ですが、

『ギャップ(意外性)』が必要なんです。

 

『一見すると、◯◯なんだけど、 じつは・・・』

 

というやつです。

 

このギャップには、2種類のギャップがあります。

 

ひとつは見た目のデザイン的な『ギャップ』。

そして、もうひとつはストーリーとしての「ギャップ」。

 

ロスベガは、見た目のインパクトの裏に、いつも

「ストーリー」のギャップを持たせています。

 

昔、「真夜中は別の顔」というタイトルの小説を

シドニィ・シェルダンが書きました。

 

陽の出ている白昼には気が付かないけど、

深夜になると別の姿が登場する。

 

高校生の頃、深夜に布団にくるまりながら

おそるおそる固唾をのんでページをめくりました。

 

今度のロスベガは、まさに「真夜中は別の顔」

になります。

 

都会の夜にふさわしい作品が完成しました。

 

 

楽しみにしていて下さい。

 

 

 

ロスベガデザイナー

本間 英俊

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