こんにちは、ロスベガデザイナー本間です。

 

香港へ行ってきました。

 

香港最大級のファッション展示会を見るためです。

Processed with VSCOcam with g3 preset

会場入り口のディスプレイ。基本はポップめ

Processed with VSCOcam with c1 preset

幕張メッセのような会場が2フロア構成

IMG_2740今回の目玉のひとつ。テイラースウィフトのブランド。内容はなかなかイマイチか。

IMG_2746左/日本一アジアを飛び回るファッションマーケッターボリさん

右/junhashimotoデザイナー橋本さん。一緒にランウェイを見学

「香港最大級」といっても、出店しているのは、

もちろんアジアの大国、「中国」が主役です。

 

あなたもご存知の通り、香港は中国特別区。

いわば中国の一部です。

 

こんな風に書いてしまうと、香港人と中国人の

友達に怒られそうですが、

 

日本人は、香港人を中国人と同じだと

捉える人が多いのではないでしょうか。

 

香港は、世界中の生産大国である中国の

窓口として機能していました。

 

だからこそ、私も10年前に海外でジャパンクオリティ

を香港へ行きました。

 

そして、例に漏れず、中国工場をハンドリングする

香港の会社と取引し始めました。

 

あれから、10年が経ち、香港は中国の窓口としての

機能を失いつつあります。

 

なぜかというと。

 

中国最大の都市、上海がその役目を

担いはじめたからです。

 

ココ数年で80年代組と呼ばれる、今の35歳以下の

元帰国子女組が台頭してきました。

 

海外から帰って来たメンバーは、みんな

英語か日本語を話すことができます。

 

これまで言葉が通じなかったので

直接中国へオーダーができませんでした。

 

しかし、今は全く言葉の壁がなくなりました。

 

これにより、工場と各国の販売手の中間に

いた、香港の貿易会社が必要なくなったのです。

 

もちろん、「言葉」の壁だけでなく、

 

・メールはもちろん、Wechat、LINE等のツールの発達

・航空券の値下がり

 

も大きく影響しています。

 

世界が身近になって、どんどん小さくなって、

もともと「間」に入っていた者は必要がなくなっています。

 

だからこそ、

 

・明確で力強いコンセプト

・作り手のキャラクター

・独自のウリ

 

つまり、「強烈な個性」を持つブランドが支持されます。

そして、「強烈な個性」がなければすぐに淘汰されるのです。

 

これはファッションブランドに限った話では

ないと思います。

 

ブランドにとって、ホントの意味でのオリジナリティが

求められる時代になったんだと実感します。

 

今日はおもいっきりマーケティングの話になって

しまいましたが、あなたのお仕事になにか役立てば嬉しいです。

 

 

香港での旅では、おもしろい出会いと気づきがたくさん

ありました。

 

またこのブログで書いていきますね。

 

 

長文読んでくれてありがとうございました。

 

 

ロスベガデザイナー

本間 英俊

 

 

 

 

 

 

You May Also Like

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *