こんにちは、LOSVEGAデザイナー本間です。
東京は梅雨があけました。
ジメッとした空気から、一気にギラギラと日差しが強くなってきました。
こうなると、足がすっぽりとかくれてしまう
ロングパンツが辛いところ。
あなたも、すっかり休日はショーツスタイルに
なっているかもしれませんね。
とくに今季はトレンドカラーが「白」。
原宿の街をあるけば、「白」のワイドショーツは、
これからドンドン目にしそうな予感です。
しかも、来季の「 rag & bone」のコレクションを見る限り、
「白」は引き続き強そうですね。
rag & boneのソリッドホワイトコーディネート
トップスはTーシャツで、ボトムスはショーツってことは、
まだまだスポーツモードが主流ということになります。
そして、今日はあなたに、ロスベガと合うこの夏~秋スタイルを
伝授いたします。
1,モノトーン
1stルックはなんといっても、モノトーンコーデ。
ホワイトxブラックというめっちゃ普通のカラーリングを、ワイドショーツであったり、ビッグシルエットのトップスでバランス感を変えて遊びます。
「これはちょっと抵抗あるな~」
と思っている方は、トップスのシルエットをビッグにするだけでも充分いけてます。
写真は短靴ですが、このバランス感にロスベガで合わせるのは間違いないです。
2,ブラックモード
こちらは、マルセロのルックから。
とにかくブラック&ホワイトのバランスを変えて楽しむのが今です。
ワイドショーツひざ丈と、ひざ上のショーツがとくにおすすめです。
膝上ショーツの時には、わかりやすい総柄プリントのトップスは鉄板。
シンプルに大柄のロゴものか、総柄が今の気分です。
ブラックベースの時のロスベガは、ブラックウォールかブラックローズで決まり。
3、モノトーン+ビビットカラー
1の応用編ですね。
ロング丈のコートを持ってくるだけで、秋っぽい感じになります。
コートの着くずし方がとても秀逸です。
一番上だけ留めて、インナーから少しビビットカラーをのぞかせています。
これだけでいきなりこなれた感じがでますね。
コートの丈がひざ丈くらい長いのであれば、全部開けて着るのも
ありです。
この彼はラップスカートのようなものを履いていますが、これくらいボリュームの
あるショーツであれば、履きやすさもあって、モードな見え方になります。
4,やっぱりスーパースターもモノトーン
写真はマイアミ・ヒートの Dwayne Wade。
個人的にも大好きな、NBA屈指のファッショニスタのDwayne。
こちらは彼のスーパープレー↓(個人的には4位が押しです。)
トップスだけ見れば、キレイ目スッキリのシルエット、だけどボトムには
総柄ワイドショーツでギャップを持たせる。
仕上げは「白のハイカットスニーカー」
バスケットボール選手とは思えない絶妙なバランス感はさすがです。
ハットのありなしが洒落っ気をあげていることと、やはりここでも
モノトーンがキーワードです。
と、いうことで、しばらくはこの「モノトーンモードは間違いない」と思います。
今回のコーディネートは参考になりましたか。
ぜひあなたもロスベガとコーデして、エッジィなモードスタイルを
楽しんでくれたら嬉しいです。
ロスベガデザイナー
本間 英俊
じつはいま、この夏にぴったりな「リーサルウエポン(最終兵器)」を用意してます。